初心者が失敗したり悩んだりすることが多いのは、お手当(お金)の貰い方です。
お金の話をすることに気が引けてしまい条件を悪くしてしまう人もいれば、お金のことを全面に出しすぎてパパから引かれてしまうことがあります。
ベテランP活女子が教える失敗しないお手当の貰い方をご覧ください。
まずは、お金を受け取れるから付き合いを持つのではなく、パパ活をしないと生活が苦しい環境であることをアピールしましょう。
「普段は何やっているの?」
「なんでパパ活を始めたの?」
このような会話が出た時はチャンスです。普段はお金がなくてダブルワークでのバイトをしていたけど、体力的にきつくなってパパ活を始めたシチュエーションにするのが無難です。
お金のない理由は学生であれば生活費や学費、社会人であれば結婚式の招待が続いたことを理由にすると良いでしょう。
まずはお手当をもらう付き合いをスタートさせることが大切なので、お金の必要な理由は一時的なものでもいいです。
旅行やショッピングなどの理由ではなく、仕方なくパパ活をやっている理由を作っておくようにしましょう。
お金がなくて必要にしている話でジャブを打っておくことで、お手当の交渉をしやすくなります。
軽いジャブを打った上で、お金の話は遠慮せずにしっかりしましょう。
会う前のメッセージを通じて話を進めることもできますが、会ったときにしっかり話をしておくことをオススメします。
次のデートの話が出た時には、「お手当は貰えますか?」とストレートに聞いてもいいでしょう。
バイトのシフトの調整もあるなどの理由を添えるのも効果的です。デートの約束や関係を発展させるタイミングがお手当の交渉をするベストタイミングです。
最初の食事デートで次回のデートとお手当の話をして、デート後にメッセージを続けて誘ってくれるパパはスペックが高いです。
お手当はお互いに現金での手渡しだと都合が良いです。
パパ活女子は現金でその日にもらえるのが安心ですし、パパから見ても入金履歴の残る振込や送金サービスは都合が悪いと感じていることが多いです。
食事デートくらいであれば、デート後の終わり際でも問題ありません。
事前にお手当の話をしていなくて、そのまま帰ろうとするパパがいたら、「あの、今日はお手当は貰えないですかね?」とストレートに言ってみてください。
常識のあるパパなら気持ちよく応じてくれます。そこで渋って来るのであれば深入りせずに諦めて、すぐに関係を切ってください。
まずは少額でもいいので、お手当を払うことを確認して、拘束時間の長いデートやホテル有りのデートに発展させるようにしましょう。
最初に男女の関係へ発展させるときは、不安があるので行為をする前に手当を貰えないか交渉してみてください。
食事では優しいけど、ベッドになるとアブノーマルなプレイや撮影を強要してくるパパもいます。
こういう普通ではないパパは、自分の要求を全て満たさないと、お手当を渡さないと脅してくることもあるので、初回だけでも先払いを希望しましょう。
長く関係を続けていけるパパになったら、いつでも会える環境を用意することを条件に月額制にできないか交渉してみましょう。
信頼できるパパになれば振込での月額払いや、携帯代、マンションの家賃代などを払ってくれることもあります。
現金以外の貰い方はお互いの信頼関係があるから成立する方式です。